ありすが30代前半にして転職6回の変態になった理由

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こんにちは、ありすです。

わたしは2018年現在30代前半なのですが、
既に転職回数が6回あります。




・・・6回ですと???




と思ったそこのアナタ。


まぁそれが普通の反応ですよねー笑


昔に比べると転職する人が増えてきたといっても、
日本は転職に対するハードルや偏見がめちゃ多いです。

1−2回くらいであれば今の時代は流石に問題視されないと思いますが、
3回以降は転職市場で結構厳しい目で見られたりします。

例えば「転職回数は2回まで」とか、募集要件に記載している企業もあるくらいです。

気持ちはわからないではないですが、
「まずそこで足切りするのってどうなの??」
と私は思ってしまいますが・・・(もちろん企業の自由ですけどね!)

そんな中でアラサー女子で転職6回とか、もはや変態の域かもしれませんね。

しかも、航空業界・小売・服飾業界・製造系下請け、と業界は多岐にわたりますし、
職種もグランドスタッフ、販売員、営業事務、営業、とばらばっらです。


なので、すこしでも保守傾向のある企業には見向きもされませんでしたよー。
たとえ、TOEIC940点あっても、です。
まーしゃーないか。

というわけで、今回は私がどうしてアラサーにして転職6回というクレイジーガールになったのか、お話ししていきたいと思います。

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Aliceが転職6回の変態になった理由


ハイ、お答えします。

変化せずにはいられなかったから


というのがずばり答えになります。



・・・は?

いみわからん。

と思いましたよね笑

もう少し我慢して読んでください!!!


要は、我慢して続けるよりもリスクをとって変化することを選んだ


ということになります。

ちょっとかっこよく聞こえたかもしれませんが、
平たく言えば、我慢できなかったんですよ笑

我慢して嫌なことや納得できないことを続けるよりも、多少のリスクはあっても別なことをするほうが私にとっては自然に思えました。

我慢してまで居続ける価値のあるポジションだったり、会社だったり、と思わなかったこともあります。


ただこう書くと、嫌なことがあったらすぐに「やーめたっ」と転職したように見えるかもしれませんが、
さすがにそれは違います。


仕事をしていれば、思い通りにならないことの方が多いですから、
嫌なことは当然あります。


仕事だから、嫌なことは我慢します。
我慢は、必要。

でも、本当に嫌なことは、私は我慢しません。
というか、自分の幸せや健康を守るために、我慢すべきではない。
逆に、状況を変化させるために行動すべきだと思います。

このことは、声を大にして言いたいです。
自分を守れるのは、結局自分自身だけですからね。

この行動する基準が結構難しくて、私自身我慢しすぎて(今思えば)精神崩壊したこともあります。
このことは別記事で詳しく書きますが、その当時はものすごく攻撃的な別人格になっていました・・・。
もちろん体調はものすごく悪かったですしね。

ま、そんな経験もあるのですが、基本的には日本人の平均よりも

  • 変化に対しての抵抗が少なく、

  • 我慢強くない(笑)

  • のだと思います。


    単純に色々な経験をしてみたかった


    というのも大きな理由です。

    私は、

    「人生1度きり、いろんな経験をしてナンボだ!」

    と基本的に思っています。

    もちろん、仕事に関しては1社に長く務めるということの価値を否定する気はなくて、

    長く続けたいと思える仕事に出会えたらそれは素晴らしいことだし、

    そんな風に思える人は羨ましいなとも思います。

    ただ私はどちらかというと、

    1つの会社に長く勤めるよりかは
    何度か転職を経験して、色々な会社や世界を見てみたい

    と学生の頃から思っている方でした。
    (とはいっても、まさか30過ぎで6回も転職することになるとは思いませんでしたが笑)

    なので、もともと転職に対するハードルが低いというか、抵抗が少ないほうだと思います。

    これは、両親の影響があるのかなと自分では思っています。

    父は会社員ではなく自営業で、自営業を始める前は、少し特殊な仕事をしていました。

    また母も、結婚を機に仕事は辞めたものの、結婚するまでは専門技能を活かしたお仕事をしていました。

    二人ともいわゆる典型的な会社員ではなく、自分の好きなことを自分の責任でやって人生を切り開いてきたひとたちなので、
    子供達も好きなことをやればいい、という感じでわりと自由に育てられてきたように思います。

    なので、安定した会社員になって、一つのところで勤め上げるのが良い、という価値観はそもそもあまり持っていませんでした。

    逆に、世間の保守思考にびっくりすることがあります。
    公務員が人気なこととかね。
    へぇ〜そうなんだ〜〜って感じです笑

    ただ、私も元々そんなにフットワークが軽い性格だったわけではないんです。

    大学に入学するまでは、基本的に自分から何か行動を起こすような子ではありませんでした。

    基本的に、親のいうこと・周りのいうことに特に疑問を持たず、苦手なことは避けて生きてきた子でした笑

    ただ、そんな自分を変えたいという気持ちがあり、大学時代に起こしたある行動がきっかけで、
    それまでよりも格段にフットワークが軽い人間に代わりました。

    このことはこちらの記事に詳しく書いています。

    ハタチの女子大生ありすがひとり旅に出て人生変わった

    2018.05.25

    まとめ


    アラサーにしてすでに転職回数6回という私の経歴は、世間の平均からみるとちょっとぶっ飛んでいるかもしれません。

    6回の転職ははじめから狙っていたわけではないですし、
    結果的にここまで転職回数が増えてしまったことを後悔したこともたくさんあります。
    (というかつい最近まで後悔しまくりでしたよ!)

    自分自身の考えの浅さや、不勉強が転職を重ねてしまった要因の一部ではあるので、
    反省していることはたくさんあります。

    そこから学んだこともたくさんあります。
    面接を受けた回数は、普通の人の何倍もあるんじゃないかな?

    今思うのは、私はやっぱり自分で好んでこの道をあるいてきたんだなということ。

    やっぱりグランドスタッフから営業まで、航空業界から下請け系まで、果てはブラック企業まで笑
    色々な職種や業界を経験できて、いろんな痛みがわかるようになり、無駄じゃなかったと今なら思います。

    今となっては話すネタに事欠きませんし、人の気持ちや状況が理解しやすいですからね。

    このブログでは私がこれまでいろいろな経験をしてきて感じたことをどんどんさらしていくので、

    例えば転職したくても中々一歩を踏み出せない人や、
    逆に私のように転職回数が増えてしまって悩んでいる人、
    ブラックな会社で苦しんでいる人、

    そういった方々に、
    こんな考え方・生き方があるんだよと
    すこーしラクになるヒントになればいいなと思います。


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